Z115 みなかみ
みなかみ 中部地方 月夜野焼
MATSUMOTO
群馬県みなかみ町の「裕太郎窯」で作られた陶器です。
上越新幹線工事現場から排出された削除土を陶土として用い、赤い発色の銅紅釉辰砂が使われたの作品です。
福田 祐太郎(二代)
Fukuda Yutaro
祖父の初代祐太郎に少年期から作陶を伝授
窯焚き職人の母方の祖父、絵付け師の母、
作陶職人の父という境遇の中で育ち、
波佐見(はさみ)焼の修行の後、中国
朝鮮を遍歴し本場の技を習得
1975年 群馬県・月夜野町(現みなかみ町)
に「月夜野焼 祐太郎窯」を作る