金属

METAL

日本では弥生時代から青銅器(銅や錫などの合金)や鉄器が使われ始めたとされていますが、その後、金、銀、銅、さらには昭和になって大量生産されるようになったチタン、アルミ、ステンレスなどの金属も器の材料として用いられれるようになりました。

日本で有名な金属器としては、燕三条の鎚起銅器、岩手の南部鉄器、富山の高岡銅器、大阪浪華錫器、東京銀器などがあります。